三日月町から千種町まで志文（しぶみ）川に沿って走る約27キロのルートです。三日月から中国自動車道を過ぎた久万（ひじま）までは緩やかな上りが続きます。久万を過ぎて約 7キロ走ったところで、ルートは人里を離れ山林の中へ。その先にある杉林は圧巻で、山深い中を走っていることを実感できます。徐々に上り勾配はきつくなり、鷹巣の集落では最も勾配が厳しくなります。鷹巣から千種の中心部までは、3キロあまりの道のりで標高差260メートルを一気に下ります。千種から同じルートを往復する場合、千種から鷹巣まで大変厳しいヒルクライムとなるためビギナーの方にはお勧めできません。【千種 – 南光】ルートと合わせて走るプランをお勧めします。
紹介する道中の風景を見ていただけるように、店主が実際に走って撮影した画像を下に並べました。
下の画像は、現在の風景と異なる場合がありますので、画像下にある撮影年月日をご確認ください。
2021–07–21
JR三日月駅から国道179号を西へ200メートル進んだところ。ここを右折して志文川に沿って北上します。
2021–07–21
長閑な風景の中を走ります。
2021–07–21
志文川を横に見ながら北上
2021–07–21
中国自動車道の手前にあるT字路。ここを左折します。
2010–09–16
山崎町土万（ひじま）の分岐点です。ここを右方向に進んで県道154号を志文川に沿って上っていきます。
2010–09–16
長閑な田舎道です。
2010–09–16
少しずつ上っています。
2010–09–16
ここで人里を離れ、山林の中へ入ります。
