のどかな晩秋の風景の中、のんびり走ります。
だんだん山深くなり、上り坂が始まります。
峠に到着。
南斜面の峠の坂道を下って大津へ。
この先の三差路を左折して、赤穂市街地へ入ります。
周囲の風景は、一変して、荒んだ工業地帯になりました。
赤穂御崎。
内陸部を走った後、ツーリングは瀬戸内海を右手に帰路へ。
相生から七曲りを走ります。
御津町まで帰ってきました。
自宅に到着したのは、14時半。出発してから6時間半、走行距離116.2キロのツーリングとなりました。
内陸部のツーリングでは、反時計方向に回るルートは、左側通行の自転車とって走りやすいため、安全と言われます。
しかし、淡路島や琵琶湖を走る場合、海岸、湖岸が左手になった方が安全です。
この度のツーリングは、反時計回りの方向で走りましたが、これはどちら方向で回っても同じですね。