峠の上りが始まりました。
向こうの山の裾にもガートレールが見えます。
若杉峠の勾配はきついです。
ヘロヘロになって若杉峠に到着。
サイコンの高度計によると、大屋の町から標高差581メートルを上ったようです。
旧道からの展望。
きつい峠を上ってきた後のご褒美です。
峠を下り始めて直ぐに民家が現れ、国道29号に合流しました。
大屋からの上りはヘアピンカーブの連続でしたが、それとは対照的に西側は緩やかな坂道でした。
国道29号は鳥取県との幹線道路のため広くて走りやすく、緩やかなカーブをペダリングしながら高速でダウンヒル。
写真は引原ダム湖畔です。