2009–12–10

東に向かって、ロードバイクツーリングに出かけました。
三木市にあるカフェ「オッツィオ」さんでパンを補給し、明治時代に造られたサイフォン橋を見学。そして、東の界隈ではメジャーな「岩谷峠」を越えるのが、この度のツーリングの目的です。

1980年半ば、明石市魚住町に住んでいた私は、稲美町、三木市界隈をロードバイクのホームコースにしていました。
当時、三木市の東にあるサイフォン橋、別名「眼鏡橋」を目的地にしてツーリングに出かけたことがあり、同じルートを走ってその思い出をたどりたいと思います。

出発は 8時40分。
午後から雨が降る予報でしたが、夕方には帰るつもりで自宅を出発。
まずは、自宅の近くにある国道250号を東に向かって走ります。
写真は、最近開通した浜手の新道。旧道より広く、とても走りやすい道路でした。

天川サイクリングロードから山陽自動車道に沿って走り、法華山一乗寺を目指してのどかな山間の道を進みます。

法華山一乗寺を東に下りてから県道43号を南に進み、細工所北交差点を左折して県道118号に入ります。
東西に延びるそのルートは緩やかなアップダウンが続きました。

鴨池に到着。

ＪＲ加古川線の手前で県道118号と分かれ、線路にそって南下。
この先の橋を通って加古川を渡りました。
写真の場所より東を望めば、加古川よりむこうは丘の多い地形であることに気が付きます。