2018–02–14

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妻と一緒に四国へドライブ旅行に行ってきました。
目的は、伊座利という小さな漁村にある「イザリ cafe 」さんで食事をして、その後、千羽海崖の展望台へ行って、大きな海を見ます。

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有料道路の淡路サービスエリアにて、明石海峡大橋の眺めながらの朝食。
この後に訪れる予定のイザリcafeさんでは、ボリュームある昼食をいただくので、朝食は少なめにしておきました。

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淡路島を縦断し、鳴門海峡を渡って四国に上陸。
徳島から国道55号を南へ向かって進み、姫路の自宅を出発して 4時間、約180キロの地点で、国道を離れて県道26号へ。
対向車とすれ違うのが困難な県道26号は、山深い方へどんどん進んでいきます。
やがて周辺に集落は無くなり、本格的な峠道がはじまりました。
あらかじめ調べていなかったら、この先に集落があるとは思えない状況で、対向車が来ないことを祈りながら運転。
県道に入って 8キロ、峠を少し下ったところで、前方の視界が広がって、眼下には目指す伊座利の集落が見えました。

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姫路の自宅から 4時間半、191キロの道のりを運転して、ようやくたどり着いたイザリcafeさんです。

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ジャンボエビフライ定食を注文しました。
妻は、普通のエビフライ定食。

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写真では分かりにくいのですが、とても大きいエビフライ。
箸でつかんだ時、思わず「重い!」と言いそうになりました。
たいへん美味しくいただきました。

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お店の前の漁港。
伊座利という集落の名前は、「漁り」という言葉の当て字かもしれないということです。

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食事の後は、車を運転して千羽海崖にある展望台へ。
そこには、広くて大きな太平洋が広がっていました。

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第一展望台から、第四展望台へ移動。
車窓からの風景も良かったです。

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次は、日和佐の街を訪ねました。
エビフライ定食の満腹感を解消するために、街ぶら歩きです。
道の駅の駐車場に車を置いて、まずは街を見渡せる日和佐城まで歩きました。
普通の女性なら歩くのは「イヤ!」と言うところですが、私の妻はいくらでも歩ける人です。
そこで、日和佐城の後は大浜海岸まで歩くことを提案すると、「いいよ」との返事でした。

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ぶらぶら歩きます。

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ぶらぶら歩きます。

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大浜海岸の砂浜まで歩いてやってきました。
ここはウミガメの産卵で有名なところだそうです。
「波打ち際まで砂浜を歩いたのは久しぶりやね」と、妻と話しました。

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