かつては落合の玄関口と呼ばれていたというトラス橋(1939年完成)を渡って、落合の町を後にします。
旭川の左岸(東側)堤防上にあるりんくるラインを北上。
自転車専用道路ではなく、自動車も通る一般道路です。
中国山地の山間を流れる旭川。
かつてはこの地域と瀬戸内海を結ぶ高瀬舟が行き交っていたようです。
道沿いにポツンとあった可愛い瓦葺のバス停。
ここで一旦りんくるラインから離れて、バス停のある集落の中へ向かいます。
田原という集落へ
一部になまこ壁の入った美しい伝統的な建物。
のどかな田園風景
このような田舎の道をのんびり走ると気持ち良いものです。
はぜ掛け…というのでしょうか?
刈り取った稲を干している風景は、地元では見なくなりました。