天橋立ちりめん自転車道

天橋立ちりめん自転車道 丹後ちりめん回廊

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【天橋立ちりめん自転車道】とは、京都府宮津市の栗田半島から宮津湾・阿蘇海を周遊する「田井大垣自転車道線」と、与謝野町の岩滝から加悦へとつづく「加悦岩滝自転車道線」の 2路線を統一して地域の活性化につなげるため、令和元年に全国応募516作品の中から選定された愛称です。

この度のサイクリングでは、「道の駅 シルクのまち かや」を起終点にして「屋根のない建築博物館」と呼ばれる与謝野町加悦の「ちりめん街道」を見学した後、一般道を経て「海の京都」へ。
海辺に沿った「田井大垣自転車道」と日本三景のひとつ「天橋立」で阿蘇海を反時計回りに一周した後、「加悦岩滝自転車道」を走りました。

天橋立ちりめん自転車道

播但連絡道路、中国自動車道、舞鶴若狭自動車道など、いろいろな高速道路を経由して、京都府北部は丹後半島の付け根に位置する与謝野町「道の駅 シルクのまち かや」へやって来ました。
こちらの駐車場に自動車を停めさせていただき、約40キロのサイクリングを楽しみたいと思います。

天橋立ちりめん自転車道

敷地内にあった大きな案内板。
加悦岩滝自転車道は、1985年に廃線となった加悦鉄道の軌道敷跡を整備した約12キロのサイクリングロード。
道の駅がサイクリングロードの起終点になっており、敷地の西側にある国道176号の上に架けられた橋からスタートしました。

天橋立ちりめん自転車道

国道を横断することなく、橋からスロープを下ってサイクリングロードへ入りました。

天橋立ちりめん自転車道

一直線に伸びるサイクリングロード。

天橋立ちりめん自転車道

加悦岩滝自転車道とは、ここで一旦お別れ。
(全行程は、後半に河口から走ります)
左折して、前方左側に見える加悦のまちへ向かいます。

天橋立ちりめん自転車道

すぐ前方の分岐点を左へ入ると、「縮緬(ちりめん)之道」と記された石標が立てられていました。

天橋立ちりめん自転車道

上写真の位置は、青丸の中心付近です。

天橋立ちりめん自転車道

【縮緬之道】に入りました。

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