健康じてんしゃ店

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月初めの寄付
2021–07–01

タイヤの空気入れを頼まれました。
「いくらですか?」とお客さん。
「無料ですよ」と私。
「それはいけないから、払います」
「では、こちらの募金箱に気持ちをお願いします」
「300円ぐらいかしら?」
「それは高いと思いますけど…」
「じゃぁ、200円入れておきます」
心のきれいなお客さんと話すのは気持ち良いです。

今日は月初めなので、日本赤十字に寄付しました。
インターネット振込なので、実感がありませんが…

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通販の自転車
2021–07–03

防犯登録の依頼で通販の自転車が持ち込まれました。
登録が終わった時、
「前カゴが斜めになっていて…」とお客さん。
バスケットを取り付けるステーが斜めになっており、修正しようと工具を持つ手に力を入れたところ、ハンドルが動いてしまいました。
その後、お客さんにも手伝ってもらいながら、いろいろやって直ったところで、
「料金は600円ですね?」とお客さん。
「は、はい…」と私。
防犯登録料を支払われて、お客さんは帰られました。

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日曜日の営業
2021–07–04

日曜日は普通に営業しています。
ところが、日曜日だから休んでいると思われる方が意外と多い。
飲食店や食品・日用品店は、休日に営業するのは当たり前なのに…
個人の自転車屋とは、そんなイメージなんでしょうかね。

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工事
2021–07–05

南斜め向かいの空き店舗にて、少し前から内装工事が行われています。
今日は、銀色のダクトが外壁に沿って屋上まで設置されました。
排煙用のダクトなのかな。ということは、飲食店?

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商品の入荷
2021–07–06

毎朝、卸屋さんのホームページを見て、発注した商品の入荷状況をチェックします。
コロナ禍になって以来、卸屋さんの方で欠品している商品が多く、店の在庫管理がとても難しくなりました。
卸屋さんが欠品していても、必要な商品は発注して予約しておかないと、いつ入手できるか分からない状況です。
今朝、入荷状況をチェックしてみると、ずいぶん前に発注していたペダルが入荷していました。
発注日は、3月19日…
半ば諦めていたので、突然の入荷にびっくりしました。

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追加料金
2021–07–08

前輪がパンクした自転車を修理している時、チェーンがダラーンとたるんでいることに気が付きました。そこで、パンク修理の後にチェーンの調整もしました。

後輪のチューブを交換している時、スポークが一本だけ破断していることに気が付きました。
そこで、新しいスポークに交換しました。

予定外の修理料金を追加で請求するのは、やりにくいものです。
しかし、見て見ぬふりはできません。
そのまま放っておいたら、後日お客さんが困ることになります。
断られてるかもしれないけれど、とりあえず声だけはかけるようにしています。

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ご来店の際は…
2021–07–09

私の店に駐車場はありません。
ご来店の際は、半開きになったシャッター(上写真)の前ぐらいに路上駐車していただければ問題ないです。
時々、店舗正面にドーンと駐車されて、次に自転車で来店されたお客さんが入れない状態になります。
また、南区画のお隣に駐車されてしまって、くじらさんにご迷惑をかけてしまうこともしばしば…
自転車で来店された場合、くじらさんの入り口前に駐輪される方も多いです。
扉が外開きなので、大変なことになります。

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銀の馬車道
2021–07–10

私の店が面している通りは、藩政時代からの街道です。
私は当たり前のように子供の頃から【飾磨街道】と呼んでいましたが、店への道案内では意外と通じないことを知りました。
南部の飾磨地域周辺だけ通じるのかな?

明治になって、生野銀山からの鉱石を飾磨津(現在の姫路港)まで運搬する生野鉱山寮馬車道、通称「銀の馬車道」が建設され、南畝町(新幹線高架付近)より以南は飾磨街道が馬車道として転用されたようです。

平成29年、文化庁により日本遺産として認定された【銀の馬車道】は、ウォーキングやサイクリングのイベントが催され、参加者の皆さんが店の前をどーっと通り過ぎていく様を何度も店内から眺めることがありました。
店が面している道路が【銀の馬車道】という縁で、いつかは私も全ルートを自転車で走ってみたいと思っています。

そんな歴史ある街道ですが、週末の今日はほとんど人通りはなく閑散としていました。

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サイクリング動画
2021–07–11

YouTubeに、サイクリング動画【黒川渓谷】を公開しました。
同ルートは、播磨野自転車愉道において【私のお気に入り】のカテゴリーに入れています。
動画公開のタイミングで、黒川渓谷のページも他の動画公開しているルートと同様に変更しました。

現在、播磨野自転車愉道にて紹介しているうちの12ルートをYouTube動画で公開しています。
【定番ルート】【私のお気に入り】に入れているルートは、全て動画で公開するつもりです。
その他のカテゴリーは、体力に自信がないので気が進みません…
それより、片鉄ロマン街道、吉備路自転車道、蒜山高原自転車道など、岡山県にあるサイクリングロードを走って動画撮影したいのですが、コロナ禍の今はちょっと控えています。

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今日は
2021–07–13

のんびりした営業日でした。

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無関心
2021–07–15

私の店は、一般自転車の修理を収益の柱にしていますが、スポーツ自転車を街乗りに使用されているお客さんも少なくありません。

それらの自転車は、スポーツ自転車によく見られる細いタイヤに仏式バルブですが、多くのタイヤは空気圧不足。したがってリム打ちパンクが多いのが現状です。
仏式バルブ対応の専用ポンプを所有されている人は少ないようです。

ブレーキシューの摩耗で、非常に危険な状態の自転車もよく見かけます。
上写真の右側シューは、限界を超えて摩耗しており、ベース部分の金属が露出しています。
パンク修理で来店された時に私が指摘するまで、お客さんは全く気が付かなかったそうです。

最新機材を装備したスポーツ自転車の作業依頼について、ここ最近はお断りする事が多くなりました。
スポーツ自転車の機材進歩は著しく、最新機材に触れる機会が少なくなった私が作業をする事は、リスクが大きく、お客さんにご迷惑をかけると感じるようになったからです。
最新機材を装備したスポーツ自転車は、完成車メーカーと販売契約を結んだ実店舗に作業を任せるべきです。

街乗りに使用されるスポーツ自転車は、無関心であるゆえに整備不良の状態が目立ちます。
近頃は、街乗りに使用されているスポーツ自転車の整備が、私の役目ではないのかと思っています。

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断られる
2021–07–16

後タイヤ・チューブ交換の作業中、ブレーキのインナーケーブルを外したところ、数本のワイヤーが切れてほつれていました。
お客さんにブレーキケーブルの交換をお勧めしましたが、断られました。
問題は、ほつれたインナーケーブルをブレーキのアジャスター部に挿入しなければ元に戻らない…
その後、なんとか戻しましたが、危険な状態に変わりはありません。
普段から追加の作業は断られることが多いのですが、この時ばかりは参りました。

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時間厳守
2021–07–17

今日は、営業が終わってから出張サービスの依頼で、JR別所駅まで行く予定になっています。
そこでお客さんと待ち合わせて自転車を預かるのですが、約束の時刻に到着できるように待ち合わせの時刻を20時頃とやや遅めに決めました。
店舗の営業終了時間は19時ですが、閉店時間直前にパンク修理が入ることもあるのです。
出張サービスの行先がお客さんの自宅なら、到着時間が少々遅れても問題ないのですが、自宅以外で待ち合わせる場合は、私の到着が遅れるとお客さんを待たせてしまうことになります。
営業という仕事において、時間厳守は鉄則です。

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出張サービス
2021–07–18

昨日の出張サービスは、通常時間に営業を終えてから、JR別所駅を目指して店舗を出発することができました。
これまでの出張サービスでは最も東に位置しており、そのせいもあって心理的に遠く感じましたが、実際に行ってみると25分で到着してしまいました。
姫路市のほぼ中心にある店舗は、出張サービスにとって最適な位置にあるようです。

今日の午前中、出張サービスでお預かりした自転車の修理をしました。
後タイヤの空気が抜けていましたが、原因は虫ゴムの劣化でした。
今晩、JR別所駅の少し東にあるお客さんの自宅まで配達する予定になっています。

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外は灼熱地獄
2021–07–19

梅雨が明け、気温が一気に高くなって、外は灼熱地獄。
道行く人は少なく、のんびりした営業日でした。

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輪行サイクリング
2021–07–22

昨日の定休日は、西はりま方面へサイクリングに出かけてきました。
走行ルートは、JR三日月駅より志文川に沿って北上、途中に鷹巣集落を経て、千種町から千種川に沿って南下し、JRはりま徳久駅まで走りました。

猛暑の夏日での激しい運動となるので、熱中症にならないか本気で心配しましたが、無事に50キロの道のりを走りきることができました。

ロードバイクでロングライドを楽しんでいた頃なら、姫路から全て自走していたルートですが、この度は久しぶりに鉄道を利用した輪行サイクリング。
ローカルな姫新線は、車窓からの眺めも長閑で、心地よい旅気分を味わってきました。

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体力と気力
2021–07–23

先日のサイクリングでは、久しぶりに輪行で起点まで移動しました。
これまで、インナーパンツやボトル、ケージなど、サイクリング用品を少しずつ揃えてきましたが、そこに輪行袋が加わったことになります。

実は、卸屋さんに輪行袋を発注するにあたって、やや迷いがありました。
これまでは、店の営業車に自転車を載せて起点まで移動しており、なんと言ってもその方が気軽です。
ただ、駐車場の問題、走った後に疲労したコンディションで運転するリスク…を考え、また将来の全国展開?のサイクリング動画撮影を見据えて、輪行袋を用意したわけです。

自転車の専門用語に【ポタリング】という言葉があります。
誤った例えかもしれませんが、サイクリングが登山なら、ポタリングは気楽なハイキングやウォーキングといったところでしょうか?

登山やサイクリングは十分な体力が必要ですが、もうひとつ【気力】も必要です。
列車の時刻表を調べるプランニング、駅で自転車を袋に収納するといった煩わしさが伴う輪行は、「走りに行きたい!」という意欲はもちろん、気力もないと重い腰が上がりません。

私の店は、ご高齢のお客さんが少なくありません。
よく耳にするのは、
「歳とったら、体力も気力無くなって、何にも出来んようになったわ~」という話。

今月末、52歳になる私。
輪行サイクリングを楽しめたので、またまだ体力・気力ともに大丈夫かな?

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ルート作成
2021–07–24

Googleマイマップで、先日のサイクリングで走ったルートを作成しました。
JR三日月駅から千種までの往路と、千種からJR播磨徳久駅までの復路の 2ルートに分けました。
どちらも、播磨野自転車愉道の【私のお気に入り】カテゴリーで紹介しているルートです。

以前は、ルートラボ(2020年3月にサービス停止)を使用してサイクリングの計画を立てていましたが、現在は自転車NAVITIMEの無料版でルートを作成しています。
Googleマイマップは、計画のためのルート作成の方法がよく分からないので、「ここを走りました」という案内専用として使っています。

Googleマイマップと自転車NAVITIMEで作成した 2つのルート距離を比較してみたところ、600メートルの誤差がありました。
ひたすら走行距離を求めて走っていた頃なら大変気になる数字ですが、今はサイコンすら使用していないので気になりません。
でも、GPSマップ機能が付いたサイコンは気になります。
神戸、高砂、加古川、加西方面へ走った時、ルートを頭に入れるのが大変でしたから。

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サイクリングの装備
2021–07–26

写真は、先日のサイクリングで使用した装備です。

トップチューブに固定しているバッグは、ACEPAC社のFUEL BAGです 。
これは、撮影機材を入れます。

輪行袋、パンク修理のための用品などは、TIMBUK2社のクラシックメッセンジャーバッグに入れて走りました。
サイクリングに、街乗り用のメッセンジャーバッグを使用している事は、サイクリストとして、自転車屋として恥ずかしく思っています。本来なら、ドイター社などから販売されているサイクリング専用バッグが理想なのは分かっていますが…

残念ながら、以前使用していたサイクリング用のバッグは処分してしまって、とりあえず「これでいいかな」と思いながら使い始めたところ、意外と便利だなぁ…なんて思っていたりしています。

特に先日の輪行では、地味で目立たたないバッグの中に、ヘルメットがすっぽり入って、他の乗客の視線を気にすることはありませんでした。
走行中は、たたんでいない状態の輪行袋、エンド金具、大きめの携帯ポンプを入れても、余裕の容量。
走行距離は50キロほどだから、重さも気になりませんでした。

ところが、その50キロという走行距離を甘く考えてしまって、メッセンジャーバッグに補給食の準備をしていませんでした。

ロングライドを楽しんでいた以前と違い、今の私はガクンと体力が落ちています。
三日月駅から志文川に沿って北上するルートは、450メートルほどの標高差。
ピーク地点の鷹巣集落付近では、ハンガーノック気味になってしまって、上り坂でペダルを踏む脚に力が入らないみじめな状態になってしまったのです。

大きなバッグなんだから、次回は補給食も入れて走ります。

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設備機材
2021–07–27

道向かいの南にて開業準備が進むお店に、設備機材の搬入が始まりました。
どれも大きく高価そうで、たくさんの数を見て、飲食業というのは開業時の設備にお金がかかりそうだなぁ~と思いました。
それに比べると自転車屋という商売は、開業時の設備投資が少なく済みます。
店の入口には、看板が取り付けられていました。
インターネットで検索してみると、こちらのお店
近くにお店ができるのは喜ばしい事です。
宅配専門ということですが、店があるだけで街に活気が出ますから。

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自転車文化
2021–07–29

街乗りのロードバイクやクロスバイクがよく店に持ち込まれます。
それらを見ると、チェーンが錆びていたり、タイヤの空気圧が不足していることが多いです。
サドル位置も低すぎる場合が多く、趣味ではないことが直ぐに分かります。

そんな時、少しでも自転車に興味を持ってもらえたらいいのになぁと思うのです。
移動の手段として便利な自転車ですが、サイクリングもまた気持ち良く楽しいもの。

オリンピック選手が、
「自分が活躍することで、このスポーツを少しでも多くの方に知ってもらえたら…」 とコメントされていましたが、自分が楽しんでいる趣味やスポーツに対しては、皆同じ気持ちかもしれません。

私がデジカメを購入したきっけかは、走行中の風景写真をツーリングレポートに仕立てて、ホームページを通じてサイクリングの楽しみをより多くのお客さんに伝えたかったからでした。
現在、播磨野自転車愉道でサイクリングコースを紹介したり、サイクリング動画をYouTubeで公開しているのも同じ理由です。

空気の入れ方、 サドル高さの合わせ方などなど、最初に基本的なノウハウを知ることが、より自転車を楽しむことに繋がります。
ゆえに、初心者のお客さんにノウハウを伝える自転車屋の役割は大きいのです。

通販や量販店で購入されたロードバイクやクロスバイクを日頃から多く見るにつれ、根付きつつある自転車の文化は案外もろいかも…なんて余計な心配をしてしまいます。

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何もない日常
2021–07–30

YouTubeに日常の動画をアップしました。
昨年 8月から公開を始めた店の日常動画は、今月で12ヵ月目となります。
これだけ撮影すると日常を撮りつくした感があり、今回は何をテーマに制作したらよいのか思いつきませんでした。
仕事が忙しかったら、それなりにまとまるのですが、今月は「何もない…」という寂しい状態。
そこで、何もない日常を撮ってみました。
どうぞ、ご覧ください。

【小さな店の日常】vlog#16下町の自転車屋 / 2021年7月

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人生は航海
2021–07–31

人生は航海に例えられることがあります。

開業当時を振り返れば、想定外の厳しさにうろたえる日々でした。
そんな状況では、サイクリングに出かけるような気持ちのゆとりはなくなり、所有していた自転車や用品は全て処分しました。

昨年のコロナ禍において、初めて緊急事態宣言が発出された 4月は覚悟を決めましたが、実際は昨年より今年の方が厳しく、ついに今月7月の売上は開業以来最低を更新しました。

個人事業者として大海原に出て、嵐の中を大波に揉まれるうちに、店の経営はその操船技術が向上すると同時に、船酔いにも慣れてきたように思えます。
先日の輪行サイクリングでは、過去最低の売り上げの中でも楽しむことができました。
それは、はっきり航路が見えてきて、目指していた方向に間違いがないと分かったから。

一般自転車と街乗りスポーツ自転車の修理を事業収入の柱とする。
開業当時からブレていないつもりですが、当初はそれだけでやっていけるのか大いに不安でした。
今、大嵐の中で船は大波に揺れていますが、気持ちは穏やかです。

開業から 5年余りの間、しっかり土台を作ってきた自負がありますから。

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