先日公開したYouTubeサイクリング動画が、予想に反して視聴回数が伸びています。
内容は、市街地北にある小さな峠を2つ越えてから、大津茂川に沿って南下するサイクリング。
マイナーでローカルな地元を走るため、視聴回数は少なくなるだろうと覚悟していましたが、その逆の結果に驚いた。
意外とガチなライドが受け入れられるのかな?
それとも地元だから?
次回も、先月27日に地元を走ったサイクリング動画の予定です。
昨日の定休日は、サイクリングに出かけてきました。
走ったルートは、雪彦山登山口・オバタ方面で、夢前川サイクリンングロードを起終点にしました。
ピークはやや過ぎたものの、望んでいた満開の桜並木の下を走ることができて幸運でした。
気温は、日中17℃まで上昇。
辺りは、3月までの冬枯れた風景から、芽吹き始めたうららかな春の色に一変していました。
ただ寒暖の差が大きいこの時期は、ウエア装備が難しい。
夏用ウエアにウィンドブレーカーという装備で出発。序盤は上りと下りでウィンドブレーカーを着脱しながら走り、昼頃になると平地でも夏用ウエアで良くなりました。
ルートの山場は、小畑隧道を越えるヒルクライムでした。
万葉の岬、暮坂峠、清水峠、大堤峠とは違って、小畑隧道は本格的な峠です。
2月から小さな峠を走ってきたおかげか、序盤から調子の良さが感じられ、脚がよく回りました。
小畑隧道への上り坂はさすがに厳しかったけれど、なんとか上りきることは出来ました。
少しずつ身体のパフォーマンスが上がっているのを感じられました。
ロングライドを楽しんでいた全盛期の頃には遠く及ばないとしても、雪彦林道、坂の辻峠、砥峰高原ルートを縦走できる体力までには戻したいなぁ…と考えています。
今回のサイクリングは、「桜並木の夢前川サイクリングロード」と「雪彦山登山口~オバタ」と分けて動画にするつもりです。
先月27日の定休日に走ったサイクリング動画を公開しました。
今回のタイトルも「播磨の自転車たのしみち」です。
田園風景が広がる加西の北条鉄道沿線と福崎から姫路にかけて広がる西光寺野台地を走る動画です。
ルート前半に法華山道、後半には暮坂峠を入れて、今回の動画もしっかり地元を意識しました。
サイクリングの動画を始めた頃、目標は日本全国の有名サイクリングルートを撮影したいと思っていました。
しかし、店の営業を優先させるべく、その目標は取り下げ。
あらためて地元を走ってみると、播磨の道もなかなかええやんと思えるようになってきました。
今日、このホームページのコンテンツのひとつ「播磨野自転車愉道」に、今回のサイクリングを追加しました。
10年以上続けている「播磨野自転車愉道」は、原点回帰です。
先週から店の入り口に暖簾をぶら下げるようになりました。
季節の変わり目を感じられる事のひとつです。
といっても風情があるわけではなく、厳しい西日対策のためであって、戦々恐々とした気分。
今だけは入口の戸は開けっ放しで、気候は最高なんですけどね。
朝から雨が降る営業日。
町の自転車屋にとって、天候が売上に与える影響は少なくありません。
雨が降れば、その日の売上は落ちます。
それでも今日は、3人のお客さんが来店されました。
売上は日々変わりますが、毎日シャッターを上げて営業することが大切だと考えています。
町に自転車屋がある…それが地域の人の安心になっていると信じたい。
このホームページは、アドビ社のDreamweaverというソフトで作成しています。
ホームページに使用している画像やイラストは、同社のフォトショップとイラストレーターというソフトで作成しています。
それら3つのソフトは、14年前に購入したアドビ社のCS5というDVDディスクに納められています。
今や店のPOPや広告宣伝にとって無くてはならないものなので、当時20万円以上もする高価な買物でしたが、本当に買っておいて良かったと思っています。
ただ、この先いつまでOSの更新に対応できるのか気になっています。
いつかは、新しいOSのパソコンにインストールできなくなる時が来るはず…
YouTubeの動画編集は、同じアドビ社のプレミアプロをサブスクリプションで利用しています。
それなら、全てのアプリが使用できるコンプリートプランにアップグレードしてもいいかなと思いましたが、毎月支払う経費としては現実的ではない料金でした。
使えなくなって慌ててからでは遅いので、今のうちに考えないといけない懸案事項です。
ゴールデンウィークの期間に入りました。
私の店は、連休中も通常通り営業します。
水曜日が定休日なので、今年は5月 1日が休みとなります。
「連休中は忙しいですか」とよく尋ねられますが、例年のんびりしています。
それなら休めばいいと言われるかもしれませんが、休めないのが商売です。
どんな時もシャッターを開けて営業することを大切にしています。
しかし、それも現役世代といわれる年齢まで。
シニアといわれるような世代に入れば、自分のための休みをとってもいいかな。