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姫路駅近くにある下町の自転車屋

BUSINESS DIARY

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和らぐ

2025-09-01

時刻は、17時25分。
いつもなら西日が厳しい時間帯に入りますが、最近は太陽の位置が南よりになったため、店内に差し込む西日の影響が和らいできました。
9月に入ってもまだまだ猛暑が続いていますが、西日が和らいだことで秋の気配を感じられます。

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妻の助言

2025-09-06

店内にはいくつかの装飾品があり、壁面にぶら下げているTシャツもそのうちのひとつです。
先日、店に妻が来た時に「Tシャツが汚れているから家に持って帰ってきて」と言われました。
日々、目先の仕事をこなすだけで精一杯だったので、手の届かないTシャツのことまで気が回りませんでした。
言われた通り自宅に持って帰ると、洗濯機できれいになりました。
一人で店をやっていると見過ごしてしまうこともあるので、妻の助言は助かります。

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暖簾

2025-09-14

西日対策として 4月29日から下げていた暖簾ですが、今シーズンの使用は終了することにしました。
毎日、脚立に上がって上げ下げする作業が面倒だったので、これから楽できます。

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安心

2025-09-19

タイヤ空気入れでお客さんが来店されました。
タイヤに空気を入れた後、シューと空気が漏れる音に気が付きました。
原因はバルブ金具の緩みだったので締めておきました。
その後「直ぐに空気が抜けるんですよ」とお客さん。
バルブの金具が緩んでいたことをお伝えすると、安心した表情になってお客さんは店を出られました。

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電動ポンプ

2025-09-22

少し前の話。
「ガソリンスタンドで空気を入れてもらったけど、おかしい気がします」とお客さんが来店されました。
「圧力計を見れば十分に空気は入っています」とガソリンスタンドの店員さんに言われたそうです。
持ち込まれた自転車のタイヤを確認してみると、明らかに空気圧は不足していました。
日本の道路を走る多くの自転車は「英式バルブ」が採用されており、上画像のように圧力計を備えたポンプを同バルブに使用してもタイヤ内の圧力を正しく測ることはできません。
おそらくガソリンスタンドの店員さんは、その事をご存じなかったと思われます。

今日、パンクした自転車が持ち込まれました。
原因は空気圧の不足によるものだったので、お客さんにその事を説明したところ、「これを使っているんですが…」とバッグから携帯式の電動ポンプを取り出されました。(画像と電動ポンプとは異なります)
デジタル画面で空気圧を設定し、自動で充填。充填後は自動で止まるというポンプで、今朝もタイヤに空気を入れたばかりだそうです。
それを聞いて、パンクしていない方のタイヤを確認してみましたが、ほとんど空気が入っていない柔らかい状態でした。
タイヤ内の空気圧を正しく測れない一般自転車用の英式バルブに対して、その電動ポンプは何を根拠にして充填後に自動停止するのだろう?
実測値に係数をかける方法、または充填時間など考えられますが、いずれも誤差が大きいように思われます。

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通勤路

2025-09-26

写真は、私の自転車通勤路です。
旧国鉄 飾磨線の廃線跡なので自動車を気にすることなく安心してペダルを回すことができます。
今年の 4月に店の駐車場を解約してから自転車通勤を開始して、猛暑の夏も乗り切りました。
最近は、秋の風を感じながらの自転車通勤が楽しみの時間となっています。

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繁忙期

2025-09-30

通勤路のあちこちに彼岸花が咲いています。
自転車通勤にとって、今が一番快適なシーズン。
最近は通勤バッグにカメラを携帯して、季節の移ろいを捜すようになりました。

店の方は、現在、繁忙期の真っ只中。
通常、自転車屋は春の入学シーズンが忙しいはずなのですが、私の店は今です。
修理での来店が重なって、順番を待てずに諦めて帰られるお客さんが続いてしまいました。
せっかくご来店いただいたのに、何も出来なかった事が悔しい。

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