CYCLING
ひめかみ線を経て赤穂鉄道廃線跡から赤穂御崎へ はりまシーサイドロードで姫路へ
2009-09-03
県道5号、通称「ひめかみ線」と、瀬戸内海に面した海岸ルート「はりまシーサイドロード」を反時計回りに走って赤穂を往復する定番のルートを走ってきました。
ルートは、たつの市を経由して交通量の少ない県道 5号を西へ進みます。
椿峠を越えてから高田台の手前を左折して南下。国道 2号を越えてから旧赤穂鉄道跡の道路を千種川沿いに走り、赤穂岬、坂越、七曲リと海岸線に沿ったルートで姫路に戻ります。
走行距離は、94キロ。後半はアップダウンが連続しますが、ロードバイクでは定番のツーリングルートです。
写真は、自宅を出発して間もない夢前川サイクリングロードを北上しているところ。
いよいよ出発です。
まずは、たつの市を目指して市街地を走ります。
いろいろなルートがありますが、この日は平坦な最短距離を選択。
交通量は多くなりますが、手っ取り早く移動することにしたわけです。
写真は、私の妻。
この先、相生市まで一緒に走りました。
たつの市に入りました。
山陽自動車道の高架下を西へ向かって進みます。
たつの市街地を抜け、西へ向かって走ります。
ここは、県道 5号、通称「ひめかみ線」と呼ばれ、東西の移動に利用する定番ルートです。
ここまでの平均速度は、20.9km/hと、のんびりしたペース。
二木峠を越え、真広の交差点で妻と別れ、そこからは自分のペースで走ります。
ひめかみ線は、たつの市から上郡町の間に、二木峠、椿峠、高田台と小さなアップダウンがあります。
写真は、真広の交差点を過ぎたところ。
ちょっときつい椿峠を越え、しばらく走ったところの交差点「宇治山」を左折しました。
これより、ひめかみ線から分かれて南下します。
写真の場所は、ゆる~く下っているので気持ち良く走ることが出来ます。