CYCLING
赤穂鉄道廃線跡 定番ルートの「ひめかみ線」で西へ 千種川に沿って廃線跡を南下 はりまシーサイドロードで姫路へ
2021-09-15
1951年に廃止となった赤穂鉄道の廃線跡(千種川左岸区間)を目指して姫路を起終点にサイクリング。国道 2号線を回避する地元サイクリストになじみのルート【ひめかみ線】で上郡町に入り、帰りは沿岸部を走るルートを反時計回りに走りました。
上地図の走行ルートを反時計回りに走りました。
起点と終点は、JR英賀保駅。
赤穂鉄道廃線跡の一部を走るのが、この度のサイクリングの目的でした。
レポートの起終点は、JR英賀保駅。
まるで輪行したようですが、本当は自宅から自走しました。
同駅は、自宅からのJR最寄り駅です。
午前 9時にスタートしました。
それでは、86.7キロのサイクリングが始まります。
英賀保駅から西へしばらく走って、夢前川サイクリングに入りました。
河川敷には彼岸花が咲いています。
9月中旬といえども日中はまだまだ蒸し暑いですが、季節は秋へバトンタッチしたようです。
国道 2号線を過ぎたあたりで、写真のような路面になりました。
昨日からの雨と落ち葉が混ざって、腐葉土のような状態です。
ゆっくり走ってみましたが、自転車のフレームはドロドロに…
もう少しサイクリングロードを北上したかったのですが、引き返して一般道路に進路を変更しました。
写真は、科学館を過ぎて、兵庫県立こどもの館、桜山貯水池を目指して坂道を上っているところです。
たつの市を目指すルートはいくつかありますが、私はいつも桜山貯水池を経由して県道 5号(通称:ひめかみ線)を走ってたつの市へ入ります。
途中に、写真の上り坂と槻坂トンネルがありますが、交通量の多い国道 2号線よりは安全かな…思います。