CYCLING
秋の西はりま 刈取り前の稲穂が広がるのどかな田園風景の中、姫新線、智頭急行の沿線をサイクリング
2021-10-06
JR姫新線、智頭急行の沿線を輪行サイクリング。幹線道路を回避するルートで、刈取り前の稲穂が広がる田園風景の中、コンパクトに秋の西播磨を満喫しました。
上地図の走行ルートをたつの市から上郡町へ走りました。
起点は、JR本竜野駅で、終点は、JR上郡駅です。
行き帰りは輪行することで体の負担は軽くなり、秋の西播磨を満喫できるコンパクトなサイクリングとなりました。
店舗から最寄りのJR姫路駅まで移動しました。
今回はここから輪行して、隣町のたつの市まで列車に乗ります。
写真左側の場所で、自転車を輪行袋に収納しました。
9:08発、JR姫新線の列車に乗車。
先頭車両に輪行袋を置きました。
いつも、先頭または最後尾の車両の乗務員室側に輪行袋を置くようにしています。
写真の輪行袋はタテ型と呼ばれるタイプ。
ローカル線区間になると、中央ドアが開いて乗務員さんと整理券・運賃の手渡が行われるため、タテ型の方が邪魔になりにくいのかなと思います。
今回は、ローカル線区間までは乗車しませんが…
わずか20分でJR本竜野駅に到着。
隣町のたつの市ですが、私にとってJR本竜野駅を見るのも利用するのも初めてのことです。
とても立派な駅舎に、なんだか遠い所へ旅行に訪れたような気分。
さて、どこで輪行袋を広げようかと場所を捜します。
こちらで自転車を組み立てました。
組立といっても前後車輪をセットするだけなので、自転車屋の私としては日常の延長。
輪行袋は折りたたまず、グシャグシャと小さくして、ストラップと一緒にそのままメッセンジャーバッグの中につっこみました。
いつもの私のスタイルです。
それでは、JR上郡駅を目指して、約50キロのサイクリングのはじまりです。