CYCLING

旭川・りんくるライン 中国山地 旭川舟運で栄えたかつての宿場町をつなぐサイクリングロードを走る

2022-10-02

かつて出雲街道と旭川舟運でつながっていた中国山地の山間に位置する落合、久世、勝山。それら3つの地域をつなぐ「りんくるライン」を落合からスタート。途中寄り道をしながら旭川左岸ルートをメインに走り、暖簾の町並みで有名な勝山まで各地域をじっくりと巡りました。

旭川・りんくるライン 公式ガイドマップ >

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今回は、サイクリングルートを落合からスタートして、途中寄り道をしながら旭川左岸ルートをメインに走り、暖簾の町並みで有名な勝山まで各地域をじっくりと巡りました

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姫路駅から輪行。
姫新線で美作落合駅を目指します。

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営業キロ 110.9km、所要時間 3時間41分、乗換 3回、運賃 2310円(姫路~美作落合)という鉄道の長旅がはじまります。

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姫路発 6:55 播磨新宮ゆきの機動車に乗車します。

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姫路駅から34分かかって播磨新宮駅に到着。
平日の通勤・通学ラッシュは同駅で終了しました。
写真の佐用ゆき機動車に乗り換えて、発車まで16分待ちます。

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播磨新宮駅から32分かかって佐用駅に到着。
発車まで15分あったので、落ち着いて駅舎トイレを利用できました。
写真の津山ゆき機動車に乗り換えて、いよいよ県境を越えて岡山県へ

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佐用駅から59分かかって津山駅に到着しました。
同駅は、岡山、鳥取方面への路線と交差している大きな駅でした。
ここで上写真の新見ゆき機動車に乗り換えて、発車まで36分待ちます。

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時刻は10時36分、ようやく美作落合駅に到着しました。

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ホームに降りた乗客は、私ひとり。
落合といえば、中国自動車道と米子自動車道の分岐点「落合ジャンクション」が思い浮かびますが、ここがその落合ということで、初めて訪れる町にワクワクしました。

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輪行袋を広げて自転車を組み立てるための最適な場所がありました。
スタンドが無い自転車のために、サイクルラックも設けられていました。

それでは、出発します。

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