定 休 日 誌
電アシ旅ぶら / 石見銀山
2019-05-08
ゴールデンウィークが終った最初の定休日、電動アシスト自転車に乗って、妻と一緒に世界遺産「石見銀山」をサイクリングしてきました。
石見銀山の観光エリアは広範囲にあって、電動アシスト自転車には都合の良い観光地です。
そこで、店の試乗車であるブリヂストン「ステップクルーズ e」「フロンティア DX」を持ち込んで、坑道跡が点在する「銀山地区」と古い町並みが残る「大森地区」を巡ることにしました。
大森の町は、多くの一般観光客が車で乗り込むスペースがありません。
そこで観光客は、街から数キロ離れたところにある「石見銀山 世界遺産センター」を拠点にすることになっています(最初の写真)。
同施設には、「石見銀山遺跡とその文化的景観」に関する資料が展示されており、私たちは観光エリアに入る前に散策するポイントを学ぶことにしました。
観光エリアに向かって出発。
一般観光客は世界遺産センターから連絡バスに乗って観光エリアへ入りますが、私たちは電動アシスト自転車に乗って移動します。
昔の街並みが残る「大森地区」へ到着。
古い家が本当によく残っています。
レトロな手押し車
レトロな自転車
なんだか演出されているような気もするぐらい、まるで映画のセットの中にいる気分。
観光客は、私たち以外誰もいません。
世界遺産を貸切り状態です。