健康じてんしゃ店

2020

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防災の日
2020–09–01

3月から今日まで、お預かりしていた募金箱の寄付金は、5374円でした。
防災の日の今日、お預かりした寄付金 5374円と、売上金の一部 3000円を合わせて日本赤十字社へ寄付しました。
ご賛同、ご協力いただきました皆さまに感謝します。

YouTubeに【小さな店の日常】 vlog #4 をアップしました。
この度は、空気不足によるパンクで、ひどく傷んだチューブの状態を見ていただきたく制作しました。

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屋外照明
2020–09–03

日が短くなってきたので、屋外照明のタイマーを調整して点灯時刻を早くしました。
気が付けば、今月は秋分の日。

今日は、たつの市まで出張で自転車を預かりに行く予定です。
安全運転。

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今日は
2020–09–04

のんびりした営業日でした。
こんな日は、YouTubeの動画を制作すれば、あっと言う間に時間が過ぎます。

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新車買い替え
2020–09–06

タイヤの空気が抜けた自転車が持ち込まれました。
タイヤが摩耗して交換した方が良いとアドバイスしたところ、タイヤ交換するなら新車に買い替えた方が良いかも…とお客さん。
自転車を見れば、まだ十分乗れる状態だったので、「それはもったいない」とタイヤ交換をお勧めしたところ了承していただきました。

今日は、同じような修理が 2件あり、実際に少なくない話です。
新車の販売台数を増やすことに力を入れている店舗なら、商機は沢山ありそうです。

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vlog #5
2020–09–08

YouTubeに【自転車屋の仕事】自転車の入荷から組立、完成するまで をアップしました。
自転車の組立の様子を撮影しています。
なるべく短い動画になるように編集したので、カットした作業工程が多くあります。

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ポストカード
2020–09–12

1月から調べているパンクの原因について、今日の時点で「空気不足」は50.3パーセントになって、わずかに過半数を上回っています。
空気不足が原因のパンクについて、これまでお客さんに説明する時に気を付けている事があります。
それは、「定期的に空気を入れていらっしゃると思いますが・・・」と前置きしてから本題に入るようにしていました。

昨晩、空気不足でパンクした自転車を修理、配達した時、お客さんに原因について説明しました。
ところが、いつものように前置きを口にしたところで、お客さんが立腹。
これまでお客さんのためと思って原因を説明してきましたが…、これには戸惑ってしまいました。

今日、空気不足が原因でパンクした自転車が持ち込まれました。
昨日のことがあったので、すっかり小心者になった私は「空気不足」という言葉すら口に出せません。
お客さんには、「ここにヒントがあるかもしれません」と言って、上写真のポストカードと「なぜ自転車はパンクする?」のURLをQRコードでプリントした用紙を差し上げました。

「商売的には、ただ黙って修理だけして、いらん事言わん方がええ」
「経費をかけてまでポストカードを用意するのはお人好し過ぎる」
そう言われても仕方がないのですが、空気不足でボロボロになったチューブを見るたびに、自転車屋として何かできることはないのか?と考えてしまうのです。

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vlog #6
2020–09–15

YouTubeに【小さな店の日常】 vlog #5 をアップしました。
動画の中にもあるのですが、現在、展示している自転車の在庫がゼロになっています。
先月に在庫が一台になった時、「次の展示用の自転車は何にしようかな?」と悩んでいるうちに最後の一台が売れてしまったわけです。

コロナ渦で自転車が見直されているようなので、自転車の楽しみをより多くの人に知ってもらえる活動をしたいと考えています。
それには、まず自分自身が自転車に乗って遊びたい。

今年は、コロナ渦による自粛のため、一度も定休日誌を更新していません。
現在、YouTubeによる動画という新しい手段で、定休日誌の再開を目論んでいるところです。
展示スペースが空いたこの機に、私と妻が乗るためのスポーツ自転車を試乗車として(アンカー以外にも)準備したいと考えています。

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試乗車
2020–09–17

店の試乗車として、ブリヂストン シルヴァ F24が入荷しました。
クロスバイク入門用として、人気のあるモデルです。
また、試乗車だけでなく、YouTube サイクリング vlog動画用に妻のヨーコさんが乗る予定になっています。
私はアンカー RL3に乗って、夫婦であちこちサイクリングに出かけて、その様子をYouTubeにアップしたいと考えています。

今日はビデオカメラで撮影しながら、段ボール箱から出して少しだけ組立作業を進めました。
いずれ、組立の様子の動画もアップします。

2台体制になる試乗車は、共通する通常とは異なるポイントがあります。
それは、右手が後ブレーキ。
夫婦そろって、変わっています。

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過ごしやすい季節
2020–09–19

涼しく過ごしやすい今日は、エアコンのスイッチをオフにして、入口の戸を全開で営業しました。
お客さんにとって入りやすい入口全開の状態が理想的なので、そういう点でもいい季節です。
最近は、ようやく西日もなくなりホッとしています。

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タイミング
2020–09–20

作業に使用する備品の中に瞬間接着剤があります。
少し前、電話で「コラムカットできますか?」と問い合わせがありました。
出来ることを返答しましたが、それに使用する瞬間接着剤が古くなっていることに気付いて、慌てて購入したのがつい先日の事。
今日、ロードバイクのお客さんが来店され、コラムカットの依頼を受けました。
「先日お問合せいただきました?」と尋ねてみると、電話はかけていないとの返答。
「あれ?」と思いましたが、おかげさまで結果タイミングの良い問い合わせになりました。

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ホイール組
2020–09–22

私がスポーツ自転車を始めた1980年代、完組ホイールはなく、リムとハブとスポークを組み合わせてホイールを組んでいました。
当時、マウンテンバイクならアラヤ社の「RM-20」「RM-17」、ロードバイクなら、MAVIC社の「GP-4」「GL-330」というリムが定番だったような記憶があります。
いずれも、前者が標準モデル、後者が軽量モデルでした。
1990年代に入って、マウンテンバイクの進化は著しく、前後サスペンション、油圧ディスクブレーキを装備したダウンヒルバイクへと続く流れの中で、私は数え切れないほどのホイールを組む機会に恵まれました。
やがて90年代も終わりの頃、MAVIC社キシリウムの発売をきっかけに完組ホイールが台頭しはじめ、いつしかハブにスポークを通してリムからホイールを組む作業は少なくなり、数年後には激減することになりました。

ところが、現在私の店では、月に一本ぐらいのペースで一般自転車用のホイールを組んでいます。
精度に優れたスポーツ自転車のリム、ハブ、スポークと違って、一般自転車用のパーツはそれなりに妥協しないといけないところはありますが、何より好きなホイール組の仕事を続けられるのは嬉しいことです。

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最近は
2020–09–25

のんびりした営業日が続いています。

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久しぶりに
2020–09–28

今日は、久しぶりに出張の預かり、配達がありません。
営業終了の19時前、いつもなら時計を見ながらバタバタと片付けに焦っているところですが、今日はのんびり業務日誌を更新しています。

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vlog アップロード
2020–09–29

YouTubeに、【小さな店の日常】vlog #6をアップロードしました。
この度は、上写真のGoPro9を使用して試験的に車載動画を撮影してみました。
映像の劣化など分からないことが多く、しばらくは試行錯誤が続きそうです。

明日の休日は、久しぶりに妻と一緒に自転車で旅行に行く予定です。
これまで写真で紹介していた定休日誌は、YouTobeの動画で再開したいと考えていますが、使い慣れていない機材ゆえ、上手く撮影できるのかちょっと心配。
旅先は撮り直しが出来ませんから…

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